擬革紙とは、革に擬(なぞら)えた紙のことです。この技術はおよそ350年前に生まれました。一度は途絶えた擬革紙ですが、この工芸文化を未来に伝えたいとの思いからその復興に取り組んできました。この日本人の知恵の結晶をあなたの作品の素材としてお使いいただき、新しい感覚の作品を創造してくださることを期待いたします。
参宮ブランド 「擬革紙」の会
〒519-0416 三重県度会郡玉城町下田辺937
E-mail : info@gikakushi.jp
2009年
伝統工芸技術の復興をめざして、『参宮ブランド「擬革紙」の会』を立ち上げる。
2010年
江戸~明治期に作られた擬革紙の成分分析を、高知県立紙産業技術センターに依頼する。
2013年
第一回会員作品発表会を開催する。
三重県指定伝統工芸品に認定される。
2014年
『参宮ブランド「擬革紙」の会 まちかど博物館』をオープンする。(玉城町田丸190)
伊勢擬革紙原紙の販売を開始する。(名古屋市「紙の温度株式会社」)
2016年
伊勢擬革紙を使用した商品の常設販売を開始する。(伊勢市おかげ横丁「かみなりや」)
2018年
伊勢擬革紙原紙のウェブ販売を開始する。(販売協力:津市 丸川商店)
当会のホームページを公開する。
© GIKAKUSHI NO KAI
参宮ブランド「擬革紙」の会
擬革紙とは、革に擬(なぞら)えた紙のことです。この技術はおよそ350年前に生まれました。一度は途絶えた擬革紙ですが、この工芸文化を未来に伝えたいとの思いからその復興に取り組んできました。この日本人の知恵の結晶をあなたの作品の素材としてお使いいただき、新しい感覚の作品を創造してくださることを期待いたします。
参宮ブランド「擬革紙」の会
〒519-0416 三重県度会郡玉城町下田辺937
E-mail : info@gikakushi.jp
「擬革紙」の会の足跡
2009年
伝統工芸技術の復興をめざして、『参宮ブランド「擬革紙」の会』を立ち上げる。
2010年
江戸~明治期に作られた擬革紙の成分分析を、高知県立紙産業技術センターに依頼する。
2013年
第一回会員作品発表会を開催する。
三重県指定伝統工芸品に認定される。
2014年
『参宮ブランド「擬革紙」の会 まちかど博物館』をオープンする。(玉城町田丸190)
伊勢擬革紙原紙の販売を開始する。(名古屋市「紙の温度株式会社」)
2016年
伊勢擬革紙を使用した商品の常設販売を開始する。(伊勢市おかげ横丁「かみなりや」)
2018年
伊勢擬革紙原紙のウェブ販売を開始する。(販売協力:津市 丸川商店)
当会のホームページを公開する。